120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

開設6周年を迎えました

過去と同様に今年もすっかり忘れていて『はてな』からのメールに教えられて思い出した次第です。

去る4月1日をもって当ブログは開設から、まる6年を迎えました。

いつまで続けられるかと思いながらも気づけば毎日々々欠かさず記事を書いています。

0ビューの日こそ無いものの1日平均17ビューの極小ブログです。

毎度ご訪問ありがとうございます。

相も変わらず新型コロナウイルスが心配な昨今ではありますが、人間の体は120歳以上まで耐えられるようにできているそうです。

技術の進歩で本当に120歳まで生きるとしたら?退屈しないで生きていくには何をしていけば良いのだろう。

自分がしてきたことを振り返りながら、日々やったことや思ったことを忘れないようにメモしながら、愛妻すずめと人生の後半を楽しもうと思います。

まだまだ書くことが尽きないようなので今後ともお付き合いよろしくおねがいします。

〜プロフィール〜

昭和30年代、北海道札幌市生まれ。サラリーマンの卒業も間近な歳ごろ。

高校生の頃より狸と呼ばれ、そう自称もしている。

亡父の転勤で幼稚園から大学卒業まで大阪に居たので、自分では生粋ではないが関西人だと思っている。

とあるメーカーにエンジニアとして就職後は大阪を離れ、埼玉・栃木に22年半滞在後、2007年に転勤(異動)で大阪に戻り、もう動くことはないだろうと思っていた2023年4月に名古屋勤務を拝命し、両親出会いの地、名古屋に移住。

家族は妻(ブログ内名:すずめ)こども2名(同:にゃんこ、おもち)の4名だったが、にゃんことおもちは就職で関東に戻り、その後結婚。にゃんこのツレをギター、おもちのツレをコーラと呼ぶことにする。

にゃんこのとおもちのところに、こども(孫)ができグランパとなった。

好きなものは、S2000TypeS、モーターサイクル、動く機械、美しい星空、甘いもの、鰻、アメリカンチェリー、休み、旅行。

酒と煙草とギャンブルと喧騒が嫌いである。

©Tanu記

桜のトンネル〜山崎川(千種区)

名古屋市内で桜が満開になったらしい週末のこと。

『どこかに桜を見に行きたいね〜』と相談。

いわゆる『名所』は混雑していそうで敬遠する。

『そう言えば Cafe & Kitchen Doolittle の近くにある川の両側に桜が植ってたなぁ』と言うことで、朝から頑張って Doolittle まで歩いて行って、帰りにお花見がてら川沿いを歩こうと言うことにした。

行きにチラッと見たら、川沿いの桜が見事に咲いていた。

まだ散歩する人も少なかった。

朝食を済ませて、セカストなどに寄って川沿いを歩いて帰る。

ずいぶん多くの人が天気と花に誘われて散歩に出てきていた。

www.city.nagoya.jp

途中の大島七号橋付近では、河原?まで階段で降りることができて、桜のトンネルを楽しむことができた。

なかなか風情があって良かった。

階段は、1ヶ所だけのようで、どこかで反転し引き返してこないといけない。

ただし歩道部分が幅狭いので、すれ違いには気を遣う。

また、残念ながら清流とは言い難い。

その2点が注意点だが、通常とは違うアングルでの桜や街並みを楽しめる。

頭上の桜だけではなく足元を良く見ると、すみれの花も沢山咲いていた。

春本番が来たなぁ、と実感できた。

©️Tanu記

和食料理 旬彩 凛(りん)で、ひつまぶし

先の週末に日替わりランチを食べに行った。

その時にメニューに『ひつまぶし』が有るのに気がついた。

『ここなら散歩感覚で来れるし、栄や名駅の、ひつまぶし専門店に行くよりも電車賃分はコスパが良いかも』

そう思って、和食料理 旬彩 凛に、ひつまぶしを食べに行ってみた。

ひつまぶしは、3000円税込、ランチタイムのみのラインナップになっている。

注文すると『出来上がりまで20分ほどかかります』とのこと。

鰻を焼く時間かなぁ? そう思った。

だいたい20分後にできてきた。

小鉢でサラダと高野豆腐が付属。

これは他のランチメニューでも付けることができる。

定番の奈良漬と山椒。

鰻茶用の出汁などが出てきた。

ご飯の量は軽く2杯分は有りそうなボリウムだった。

鰻は尻尾の部分まで使ってあった。

大きさとしては小、一匹分くらいかな。

鰻が、あまり脂っこくないのは焼き方かな?

タレも、あっさりした感じで狸としては、どちらも物足りなかった。

タレの追加ができると良いかな、白いご飯が固まっていたりしたので。

鰻茶用の出汁は鰹の香り。

こちらも、もう少しハッキリした味付けが好み。

と言うわけで悪くは無かったが、やはり、ひつまぶしは専業店に行こう。

そう思って店を出た。

©️Tanu記

覚王山

名古屋市千種区にある。

なんとなく偉そうな地名だなぁ、と思っていた。

先日、カフェにモーニングを食べに行ったが、サービス終了になっていた話を記事にした。

その覚王山

地名の由来を調べてみると『覚王』とは、お釈迦さまの別名だそうだ。

ではなぜ、ここの地が覚王の名前を有しているのか調べると。

西暦1900年にタイ王国ラーマ5世王から寄贈された、真の仏舎利(お釈迦さまの遺骨)を安置するために、1904年に創建された『覚王山日泰寺』という寺院があるからだった。

お釈迦さまの本物の遺骨があるとは、すごい場所だった。

仏教開祖の遺骨が有ることから複数の宗派が合同で設けた超宗派の寺院なのだそう。

また、各宗派(現在は19宗派が参加)の長が三年交代で住職を務めているそうだ。

旧、狸家や、すずめ家の宗派も恐らく含まれているのだろう。

立派な五重塔や本堂は近年に建てられた鉄筋コンクリート製と聞くと、ちょっと有り難みも減るものの、非公開の文化財の建物は古くからあるようだ。

真舎利が入っている建物は、その、どこに収められているかが不明で設計図も失われているために、本物を探すには建物を粉々にするしか無いのだと言う。

ミステリーだね。

時間のある時に、もう一度行こう。

©️Tanu記

モーターサイクルショー雑記〜その2

名古屋モーターサイクルショーの雑記を。

ホンダブース

人気が有るのは分かるが、ブース内にステージあり、巨大ガラポンあり、Eクラッチの説明資料あり、の盛りだくさんで押すな押すな。

見たいモデルも見にくい始末。

もっと広い敷地を借りて欲しかったなぁ。

エンジン音の再現システムは楽しかった。

 

ランチ事情

500円の金券付き前売り入場券を買ったので、会場内でランチを食べることになる。

食事エリアは広かったが、食べ物はキッチンカーだけ。

ハンバーガーや天丼のトラックは、お昼時には大混雑・長蛇の列が予想されたので、11時ごろから買い出しに行った。

オフピーク行動が大事だね。

かしわ天丼(800円税込)はボリウムもあり、コスパが良かったともう。

混雑具合

昨年の土曜日に比べると確かに人は少なかった。

しかし午前中は人口密度も熱気も高い。

朝から狙っている特売品などがなければ、昼食後から入るのも手だろう。

午後1時ごろには空き始めた感じがする。

それからでも4時間は見れる。

 

帰り道に

帰りは岐阜行きの特急の普通車両で帰る。

外国人観光客に”金山”の読み方と何駅目か聞かれたので教えてあげた。

観光客が目に見えて増えたのを実感した。

名古屋駅で降りて歩いていたら、KOMINEの黄色いバッグを肩から下げている人を何人も見かけた。

費用効果は良いのかもしれないね。

 

番外

名古屋駅は観光客が沢山いるが、F1ウイークでもあるので、各チームの応援客が多いのには驚いた。

鈴鹿の、お膝元だものね。

©️Tanu記

モーターサイクルショー雑記〜その1

名古屋モーターサイクルショーの雑記を。

往路移動

平日なのでラッシュアワーを避けるために、朝は早めに出かけて名鉄特急で行こうと考えていた。

数分の差で空港特急ミュースカイが出てしまった。

次の便を待つより快速に乗った方が良いですよ、と言うことで名古屋駅、7時28分発の空港行き快速特急に乗車。

名古屋駅で大量の乗客が降りるので何とか座ることができた。

名古屋市内から出ていく向きだから空いているかも?と思ったけど、反して結構混雑している。

真新しいスーツの若者が沢山乗っているのは、国際展示場の建物内でオリエンテーションなどが行われるからのようだった。

来年は車で行くのも良いかもね。

 

朝食

すずめが『久しぶりに行きたいな』と言うことで、サブウェイサンドイッチへ。

出発フロアは大きなスーツケースを押す観光客で結構な混雑ぶりだ。

到着フロアにあるこのお店、早朝から開いている店と案内されているが、フロアも静かで空いている。

ハーフサイズを食べながら『初めて出張で Denver に行った時はフルサイズをペロッと食べたのになぁ』などと言う。

すずめは、ハニーロースト、狸はウイート。

もちろん、オリーブとピクルスは増し増しで。

ノベルティ

会場に入ると皆さんお馴染みの KOMINE の黄色いトート?バッグを下げている。

今年も貰おう。

しかし、このノベルティ、大阪・東京・名古屋の窓入場者数を考えると数万個単位で作っていると思うけど、その効果はあるのかな?

とっても目立って良いとは思うけどね。

その2に続く

©️Tanu記

名古屋モーターサイクルショー

名古屋に来て2回目の春。

モーターサイクルショーに行ってきた。

昨年は中京地区のモーターサイクル人口を舐めていて、土曜日に行ったら大変混雑していた。

それを教訓に、今年は金曜日に休みを取得して出かけてきた。

これと言って特に欲しいモデルもないのだけど、こう言う、お祭り事は何かワクワクする。

各社のニューモデルとか新技術とかを見ていて面白いものだ。

初日でプレスタイムがあるので一般公開は10時からだった。

空港ビルで朝食を済ませて、9時20分にゲートに向かったら、もう短い列ができていた。

10時にゲートが開くと、どっと人々が入り込む。

すずめと狸はまず、お目当ての Honda ブースへ。

すずめは、DaxやREBEL250に乗ってみたり。

狸はGB350とHAWK11。

GOLD WINGも、ねっとり眺めて。

いやぁ、良さそうだけど今のパフェ号が最高。

ガラポンをやったら、ステッカーをもらえた。

KOMINEのブースでは、いつもの黄色いトートバッグ?をもらって、すずめは型落ちプロテクタージャケットをバーゲンプライスで、GET。

『この電動バイクは孫が乗れそう』

狸は、YouTuberの、ま〜さんと記念撮影。

Kawasakiの、メグロ230?が良い雰囲気だった。

小ぢんまりした会場は昼食を入れて、4時間弱で回り切った。

そんな人が多いのか、昼過ぎには少し空いてきたように思えた。

買い物がなければ午後から出かけるのも良いかもしれない。

©️Tanu記