120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

名古屋の桜開花宣言

お昼のニュースで見かけた。

2024年3月28日に名古屋地方気象台が発表

平年より4日遅く、昨年より11日遅い観測になったとのこと。

桜前線、600℃の法則で狸が計算したところでは、3月18日だったから今年はハズレた年になったようだ。

ニュースによると、各地とも今年は予想より遅れているところが多いらしい。

東京は同様の計算だと、700℃くらいになったとか。

遅れた原因は、今年は2月中旬に記録的な暖かさとなった一方で、2月下旬〜3月上旬は平年よりも気温の低い日が多かった。

この気温の低さや日照・休眠打破などの諸条件により昨年より花の蕾の成長が遅れているとみられるとのこと。

天気予報では、3月末にかけて気温は上昇傾向で開花が順調に進む見込み。

お花見に行こうと思っている皆さんは開花状況と天気をみて、タイミングを逃さないようにしよう。

例年、開花から1週間くらいで満開になるそうだから、次の週末の4月6日(土)くらいには散り始めるかな。

4月3日(水)あたりが良さそうだ。

すずめと散歩がてら花見に出かけようかな。

どこかのカフェまで歩いて行くついでに。

©️Tanu記

大須ういろ

大須きしめんの話で思い出した。

大須ういろ』。

osuuiro.co.jp

愛知県に何店舗かあるが、本店は大須観音の参道(仁王門通)商店街にある。

通販もしているが、名古屋のお土産に持って来いだ。

ただし重たいのが玉に瑕。

と言う向きには、1本物ではなくて小さい一口サイズの詰め合わせがある。

shop.osuuiro.co.jp

これが、5種類の味が楽しめて、なかなかお得感がある(594円税込)。

狸家も何度か利用している。

1つづつ小分けパックになっている。

名古屋の味を楽しんでもらうには丁度良いサイズ感。

グルテンフリーな、お菓子でもある(受け売り)。

パックにベッタリ張り付いてしまって、端っこまで取りきれないのが難点といえば難点だ。

甘いが甘すぎることもない。

小さい、それでも、3つ4つ買うと重いんだよなぁ。

まぁ、ういろ、だから仕方ないか。

©️Tanu記

大須のきしめん

東京からの帰り道に。

ミッドランドスクエアに用事があったので立ち寄った後、地下鉄で帰宅しようとしていた。

『何か美味しいものがあったら食べて帰っても良いね』と、すずめと話しながら歩いていた。

サンロード地下街を歩いて地下鉄の名古屋駅に向かっていたところ、すずめが『あの、大須きしめん、って、大須ういろうの会社がやっているところだよ!』と言う。

ういろうの横に、きしめんが並んで売られていたので、マークと共に記憶に残っていたと言うことだった。

すずめも行ってみたかったと言うので、早速入ってみることにした。

店内は六人くらいが入れる立ち食いスタイル。

まだ時間が早かったこともあり、空いていた。

『かけきしめん(460円税込)』にしようと思ったが、看板の『揚げおろしきしめん(780円税込)』にすることにした。

出汁や麺は、やや少なめで、狸にはちょうど良い。

麺はつるっとしていて、薄いタイプ。

唐揚げがドカンと乗っていて、かなりボリウムがある。

結果的にはこれが正解で、レビューを見ると”出汁が濃い”というものが多かったが、大根おろしが相当量入ることで緩和されて良い塩梅になった。

オリジナルの『台湾きしめん』も好評のようだ。

次回はこれにしても良いかも。

あるいは、かけきしめんに玉子か、おろしを入れて薄めていただくのも良いかもしれない。

ここも、また行こう。

©️Tanu記

ババガンプシュリンプ

所要があり関東に行って、帰りに孫の顔見たさに東京に寄った。

ランチに後楽園ドームシティのババガンプシュリンプに行った。

狸はトム・ハンクスが好きで、彼の主演する映画は良く観ている。

中でも、フォレスト・ガンプは気に入っている作品で、何度も見返している。

そのアカデミー賞受賞映画「フォレスト・ガンプ」をテーマにしたアメリカン・シーフード・レストランが、ババガンプシュリンプ。

映画は主人公のフォレスト・ガンプが戦友のババの遺志を継ぎ、エビ漁業で大成功したところで終わるが、もしその後レストランをオープンさせていたら。

そんなイメージを形にしたということらしい。

bubbagump.jp

国内には東京に2か所、大阪に1か所の3店舗だけ。

名古屋にはないので東京か大阪に行った時でないと行けない。

というわけで今回東京で行ってきた。

大人三人は『アメリカ横断サンプラー(2980円税込)』と『シュリンプマック&チーズ(1620円税込)』のシェアで十分満足。

サンプラーの中にはフライされたシュリンプがたくさん入っているが、尻尾までカリカリで美味しかった。

一緒についてくるソース類のブルーチーズが好みに合った。

孫は『キッズペパロニピザ(990円税込)』小学校低学年には十分すぎるくらいの量だった。

コスパは良い方だと思う。

また行こうね。

©️Tanu記

何か事件?〜デジタル野次馬

夕方の空。

ヘリコプターが、ぶんぶんエンジン音を響かせている。

良く見ると2機飛んでいて、ある一点を中心に、ゆっくり飛んだりホバリングしたり。

これは『あの辺で何か事件かな?』と。

まずは、Flight radar24 を見てみた。

ヘリコプターの所属は分からなかったが、飛んでいるのは瑞穂区役所の近くの住宅地あたりだ。

そこで、次はYahooのローカルニュースをチェック。

すると『21日午後4時半過ぎ、瑞穂区洲雲町2丁目の共同住宅から火が出たと通報があり消防車19台が出て消火作業中』

ふむふむ?

Googleマップで詳細を見ると『え”〜、こないだ行ったフレンチレストランの直ぐ近所だよ!』。

報道写真がないかなぁ?

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1067153?display=1 より

有った!

すると、やはりあの『共栄ビル』。

先日すずめとランチに出かけた南フランス料理コレット

どうも、火事になったのはその隣、フィンランド料理レストランの上の住居のようだ。

ヘリが飛んでいるのをみてから、先日行ったレストランの上のフロアが火事になったのがわかるまで、ほんの数分のデジタル野次馬。

あのレストランは大丈夫だろうか。

落ち着いた頃に尋ねてみよう。

©️Tanu記

トヨタ博物館〜お蔵出し展

年会員あてにDMが来ていた。

メーカー系の博物館では展示しているモノ以外にも、どこかに大きな倉庫を持っていて、レストア待ちのクルマとか、入れ替えの時を今か今かと待っているピカピカのビンテージカーを、わんさと収蔵しているようなイメージがある。

トップメーカーのトヨタさんだから、きっとそうだろうと思っていたら、やっぱりあるんだね〜。

常設展示されているのは、140台。

これらのほかにも、約400台の歴史的に貴重な車両を収蔵しているんだそう。

その中から選りすぐりの、13台が展示される。

toyota-automobile-museum.jp

この中で特に感銘を受けたのは、スーパーカブC100。

2輪を作っていないトヨタが持っている数少ないモーターサイクル。

きっちりレストアされていて、ホンダのコレクションホールのものと遜色ないのではなかろうか。

スカイラインGT-Rコルベット スティングレイ。

憧れのスポーツカー。

東ドイツという国があった時の国民車、トラバント

ダンボールでできている』と揶揄された小さなクルマを実物で見たのは初めて。

トップメーカーは懐が広いのだなぁ。

もう一つ感心させられたのが館内各所に佇む案内員の言葉遣い。

狸の質問を調べてきて答えてくれて『ありがとうございました』に返す言葉が『とんでもない事でございます』だった。

この言い回しを聞いたのは、いつぶりだろう。

さすがだなぁ。

©️Tanu記

IKEAでランチカレー

ちょうど良い位置関係にある、IKEA長久手トヨタ博物館

その間、約2kmで、クルマなら5分もかからない。

狸家は、どちらかに行くとハシゴをすることも多い。

先日は、トヨタ博物館の『お蔵出し展』を観に行こうと思い立ち、その前の腹ごしらえにと、IKEA長久手に立ち寄った。

IKEAの駐車場は週末は満杯、ちょっとしたテーマパーク気分だ。

今回は博物館に行く前のランチという目的。

いつものように、ビストロで並んで待っている間に何を食べようか考える。

野菜カレーが美味しそうでコスパも良さそう、と、初めてオーダーしてみた。

すずめはレギュラー(390円税込)、狸は、プラス100円で大盛りをオーダー。

その二者の差がこれ。

盛り付けが、まるで社食のそれのように”ドサッ”としているのは、まぁご愛嬌として。

ご飯の量も、ルーの量も、その中身の野菜の量も、100円増しとは思えない。

倍くらいじゃない?そんな感じだ。

ルーは中辛くらいで、中身の一口で頬張りきれないサイズのカリフラワーやブロッコリーも、くたくたになるまでは煮込まれていなくて好みだ。

あと、大盛りの方には目標のためか、小さなスウェーデンの国旗が立っていた。

あまり知られていないようだが、週末の昼時は1時間以内に席を譲るとソフトクリーム券をもらえる。

その券をもらって、食券も1枚買って、二人でソフトクリームを食べながら駐車場へと戻って行った。

©️Tanu記