120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

欧州歴訪〜列車で国境を越える(3日目)

ICEの中は静かで快適(1等車)。

車番は1号車から始まるわけではないので注意が必要だった。

すずめと狸が乗ったのは、38号車だが前から2両目だった。

座席の向きやリクライニングは固定式。

指定席の事前購入を勧められるが指定席表示(区間と赤ランプ)が出ていない席に、勝手に座っても構わない。

JR東日本普通列車グリーン車みたいな感じのシステム。

やがて車掌さんが検察に来て、チェックするのは乗車券だけ。

区間と赤ランプは、15分くらいで勝手に消えて緑ランプに変わる。

気づいた限りでは最高時速は、190kmくらい。

新幹線のような専用軌道ではなく普通列車も走る線をこの速度で走るのは凄い。

また線路外との仕切りが無かったり、ヒョロヒョロの有刺鉄線だったりして、スピード感は、とても高い。

ドイツ〜オランダ国境を越えるのを楽しみにしていたが、パスポートどころか検札もなくオランダに。

車窓で変化があったのが、オランダに入った途端に防音壁が現れたのと自転車で走る人が激増。

10分遅れでユトレヒト駅で降車。

ドイツで乗った時は改札が無かったけどオランダ鉄道には改札がある。

ちょっと迷ったが周りの乗客の動向から、チケットのQRコードで出られるのでは?となり、試したところ無事出場。

コンコースでナインチェ(ミッフィー)に迎えてもらった。

ホテルに荷物を置いて、ユトレヒト市内観光とナインチェ博物館に行こう。

©️Tanu記