連接バスが名古屋駅東側(桜通り口)と栄を循環するようになる。
LRTとは違って鉄路を敷くわけではないので費用や導入までの期間の面で有利だろう。
このシステムを名古屋市では『SRT(Smart Roadway Transit)』と呼ぶらしい。
停留所は、7ヶ所設けられるが循環ルートの栄向きと名古屋駅向きで、対面に設置されたりするので実質は、5ヶ所と言う事になるだろう。
このルート、今でも市営バスの循環ルート”C-758”が走っていたり、他の路線バスも沢山通るところなので棲み分けは、どうするのだろうね?
乗り物好きの狸としては、ぜひ乗ってみたい。
肝心の実現は、いつだろうかと思っていると意外にも早く、2025年度からの予定。
狸が名古屋にいるうちに開通するかは?微妙だなぁ。
大阪万博ではなく、リニア中央新幹線の開通による流入客に焦点を当てているとのことだった。
愛知県には乗り物好きには楽しい、BRT、リニモが既にあるが、これにSRTも新たに加わるとなると、これは訪れないわけには行かないだろう。
開通したての、リニア中央新幹線に乗って、愛知の新交通を乗り尽くそう!そんなツアーができないかな。
©️Tanu記