120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

狸、鍼治療を受ける

自分で請けて始めたことだが、その日の業務量は通常の倍以上は、あった。

早朝から、せっせと書類と PC で格闘していると昼ごろから右腕に痛みを感じ始めた。

筋肉痛みたいな。

狸は割と左手も使えるので時々右手を休ませて、左手一本で業務をこなしていたが、夕方には右腕の肘から上が痺れてきた。

それでも何とか全部片付けて家に帰ると肩から下が激痛だった。

すずめに相談すると『鍼灸に行けば〜』と。

すずめは腰痛が有ったり腱鞘炎だったりと何かと、そこの鍼灸院に行っている。

土曜日の朝に予約して出かけた。

ここで針を打ってもらうのは3回目くらいかな。

狸は針やマッサージで一時的に回復しても、そのあと、いわゆる『揉み返し』が来て筋肉に疲労が溜まったようになるので、あまり好きではないのだ。

しかし今回は、あまりに痛いので背に腹は代えられないと。

30分の施術で『ここは来る(痛い)と思いますよ〜』『ぐぬぬぅ〜』などとお喋りしながら針の跡も、しっかりマッサージしてもらった。

流石なのは鍼を打つ前から、痛いですよ、と教えてくれることだ。

鍼灸院を出る頃には肘から上全体の痛みは肩周辺だけ、くらいに軽減されていた。

明日は寛解していると良いなぁ。

©Tanu記