120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

道頓堀を歩く

夜の道頓堀を歩いてきた。

以前の職場の退職された先輩の、Cさんが久しぶりに大阪に来て、若い衆と一緒に食事をしないかと誘ってきた。

Cさんのお気に入りの店が道頓堀川沿いにあるというので予約してもらったのだ。

7時の予約に送れないように、と、若い衆と一緒に歩いていると、御堂筋の道頓堀川橋は、すごい人。

『やはりこの辺りは何時も人が多いね』と言いながら歩いていると、写真を撮ったりドラッグストアから出てくる人たちの話す言葉が外国語だった。

外国人観光客が、ずいぶん戻ってきた。

韓国語、中国語(たぶん台湾)、タイ語ベトナム語(たぶん)、英語…。

3年前のコロナ禍以前の水準になったような気がする。

少し違うのは、中国語がまだ少ないこと。大陸の人たちは、まだそれほど多くないのだろうか。

店の中は定員を絞っていて密ではないのと、換気を積極的にやっているおかげで、チョット寒かった。

9時半まで粘って店から出ると観光客に加えて日本の若い人たち

賑やかなのは良いけど新しいコロナ禍にならなければ良いのだけど。

お店の味の方と言えば、前回来たときは、とある企業の接待で来たせいか今回は普通に感じた。

ご馳走してもらう料理は美味しいもののようだ。

©Tanu記