購入した USB-SSD 早速接続してみると何事も無く認識されて空き容量は 512GB と出た。
ところが『よしよし、これで使用開始!』って訳には行かないのだった。
なぜならば、この USB-SSD は購入時のフォーマット形式が NTFS なのだった。
狸の家使いの PC は Macbook なので、このままでは『読めるが書き込めない』になってしまって何のことやら、だ。
スマホを iPhone にするまでは Windows を使っていたので、その辺りの癖は、なかなか抜けない。
というわけでフォーマット形式の変更である。
ファインダー→アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティーと進む。
認識された外付けの USB-SSD を選択して『消去』を選択。
で、再度フォーマットするのだが、ポータブル外付けドライブは Windows でも使うことがあるかもしれないので互換性のある『exFAT』がオススメと言われているのでそれに従おう。
Mac OS が『Time Machine』のバックアップに使うかと聞いてくるのは『後で』でスルーする。
『消去』をクリックしたら一瞬で終了。中身が入っていないからか SSD だから速いのか不明だが、これで使えるようになった。
やれやれだ。
©Tanu記