久しぶりに欲しい物があった。
古い PC に使っていた HDD や デジカメのメモリー、USBメモリーの廃棄や、データの一時保管。
おもちが帰省してきたときに使っていて凄そうだった。
最近、値が下がってきて(1GBあたり10円以下)手の届く価格になってきた。
古い写真やアルバムをデータ化するときの一時保管やBDに焼くときのバックアップとして使えそう。
など、理由付けは色々有るのだが要するに久しぶりに買って確かめてみたいものが出現した、ということだ。
信頼性の点を少し考慮して、バッファローのものを買うことにする。
そうは言うものの、以前バッファローの外付け HDD 買ったら半年で壊れたなぁ。
それでも楽天市場でポチると、3日ほどで届いた。
風呂から出たときに、ピン♪ポ〜ン♪、と来て、慌てて取りに出たら、
左の段ボール箱の中にダンボールの板にラッピングされたバッファローの白い箱。
さらに、その中にバブルラップで包まれた USB-SSD が入っていた。
しかも箱には『われもの・取り扱い注意』と書かれている。
『いやぁ、SSD ってこんなに壊れ物扱いするんだっけ?』
こんなんじゃ持って歩くのが危ないじゃないか、っていうくらいだ。
冗談は置いておいて早速接続してみる。
何事も無く認識されて、空き容量は512GBと出た。
ところが『よしよし、これで使用開始!』って訳には行かないのだった。
©Tanu記