会社の食堂で、お昼のニュースを見ていた。
大阪メトロが2025年の大阪万博で利用者の急増が見込まれる中央線に導入する新型車両が紹介されていた。
23年度から走り始めて万博開催までに23編成を導入する予定ということだ。
万博には多くの外国人観光客が中央線を利用することが予想される。
なので、車内の情報は4ヶ国語(日英中韓かな?)に対応する。
チョット奇抜と思うのは外観のデザイン。
宇宙船をイメージしていて、車両の前面がガラス張りに見えるよう工夫されているとのこと。
確かに、全面ガラス張りかと思った。
もう一つ驚いたのは、スマートフォン向けなどの充電設備を整備していること。
多くの人は弁天町か本町と舞洲間を乗車すると思うけど、まぁ、30分も乗らない。
大して充電できないように思うのだが。
またクロスシートが配置されているのは大阪メトロでは初めてではなかろうか。
あと3年弱で始まるかと思うとワクワクする。
最近ラッシュ時は『遅くて使い物にならない』と評判の車内 Wi-Fi(大阪メトロWi-Fi)の速度向上も、あわせて期待したいところだ。
©Tanu記