120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

健康診断

会社員の間は年に一度の定期検診を受けなければならない。

これは、義務でもあるし、また有り難くもある。

狸の会社では受診料は無料で就業時間内に行っても良いので尚更だ。

というわけで、ものぐさ狸も先日健康診断に行ってきた。

ここの病院は検査結果に『生活習慣病 健康診断成績表』と題名が書かれている。

『成績表』なんて書かれると、つい、ソワソワしてしまうのは優等生とは程遠かった頃の名残だろう。

早速開けてみた。

すると、いつもギリギリアウトの水準の腎機能(クレアチニン)が、ギリギリセーフになっていて総合判定が”A”になっていた。

これは嬉しい。マジで。

ところで嬉しくないこともある。

狸は健康診断の結果の数値を(そんな人いませんよ、と、かかりつけ医からも言われたけど)2005年分から、ず〜っと記録している。

記録し始めたきっかけは、転勤で単身赴任になったので不健康になってはいけないと考えてのことだった。

話は飛んだが何が嬉しくないかと言うと身長である。

2015年にピークの 170.3cm を記録してからジリジリと減り続けて、今年はついに  168.8cm に縮んでしまった。

年齢的には仕方がないのかもしれないが、やはり、この数値だけは減らないでもらいたいものだ。

©Tanu記