シルバーウィーク連休を利用して、にゃんこと孫が我が家にやってきた。
チュッパチャップスの在庫が有った。
すると、すずめが、ニヤニヤしながら何かを出してきた。
チュッパチャップスの Sound Bites だ。
コレは何かというと、チュッパチャップスの柄の部分を差し込んで、歯を飴部分か柄の部分に当てて本体のボタンを押すと、頭の中に音楽が溢れる? というもの。
その昔、狸がアメリカ出張に行くと何かしら『変なもの』を買ってくる、そんなお土産の一つだった。
既に25年は経っているので正常に作動するかどうか。
単4電池2個を入れて、チュッパチャップスを差し込んでみたら、なんと正常に作動した。やるな中国製品。
ボタンの押し方によっては、サウンドを被せることも可能。なかなか凝った作りなのだ。
コレを買おうと思ったときに同じ売場に名称は忘れたが『チュッパチャップスを自動的に回すマシン』も売られていた。
そちらは口の中が痛くなりそうなので、Sound Bites にしたと思った。
残念ながら孫はそこまで面白いと思わなかったようだ。
にゃんこは『よく覚えてるよ〜。何なら Sound まで再生できる』と言う。
『しかし、そんな昔のものが何で保存されているんだ。実家の七不思議だ〜』
と、別な視点で感動? していた。
©Tanu記