コドモのころは、あまり好きじゃなかったのに大人になったら好きになった。
夏はコレを食べないと。
最近良く見かける『そうめんは茹でないでください』。
どんな感じなのか、やってみることにした。
色々なブログなどで紹介されている記事によると『深めのフライパンにお湯を沸騰させ、そうめんを入れて 10秒だけかき混ぜたら、火をすぐに止めてフタをするだけ。数分後にはちゃんとそうめんに!』とのこと。
我が家には深めのフライパンは無いので、中華鍋でやってみた。
我が家の定番そうめんは『揖保乃糸』。
中華鍋に、たっぷり目のお湯を沸かして、
麺を入れたら(今回は 150g でやってみた)、
蓋をする。
数分待てば出来上がり。このあとは流水で締めて水を切る。
食べてみると今回は少し麺が伸びてしまった。
すずめは、この麺を茹でるときは、1分半で上げるそうだ。
狸は 5分ほど漬けて置いたので少々長すぎたようだ。
漬けておいても湯温は 90℃ くらいは有るだろうから、2〜3分くらいで良かったのかもしれない。
この方法が良いのは茹で(ない)た後に皿に載せても固まったりしないで滑らかなこと。
暑くない、ガスの節約になる、という利点もある。
まだ 150g 残っているので、次回は2分くらいでやってみようと思う。
©Tanu記