という研究? の発表記事を見かけた。
海外旅行代理店、令和トラベルの独自調査研究機関、令和トラベル研究所は『【調査】リベンジ海外旅行 攻略ランキング』を発表した。
もちろん公的な研究機関ではないが独自の視点で条件付けをしていて面白い。
評価条件は渡航条件(観光ビザ、ワクチン接種、入国時PCR要件など),燃油高,物価上昇率,円安影響,訪問者数回復,マスク規制の6つの指標。
その結果、行きやすい国のトップは『タイ』になったということだ。
理由は入国時の事前申請や医療保険加入は不要、ワクチン接種証明があればPCR検査は不要、マスクの着用義務もない。日本より物価が安く円安影響も少ない。
ということだった。
以下、マレーシア、シンガポールと南アジアの国々が続く。
韓国と同率でハワイが入っていた。
ハワイは活気は戻ってきているが、完全とは行かない模様。
まだ会社員の狸としては、帰国前にPCR検索を受けて陰性でないと帰国できないというのが最大の難関だと思う。
現地でマスク着用義務がないというのは気楽で良いが心配でもある。
日本に帰ってきてから隔離されれば良いと思うのだけど。
だって航空各社は『航空機は換気は完璧だから安全』って、いつも言っているじゃないか。
どうかな。
©Tanu記