こんな身近な所に埋まっていたとは。
吹田市が 6 月 16 日に発表した資料によると、4 月27 日にマンション建築現場で 1ton 爆弾の不発弾が発見された。
以前、狸は、この建築現場の横の道路を何度も歩いて通っていたが、最近は歩くルートを変えて通っていなかった。
時々おおさか東線で新大阪まで行く時に、車窓から大きな土嚢がいくつも積み上がっているのを見て何の工事だろうかと思っていた。
(画像は吹田市ホームページより)
まさか爆弾が埋まっていたとは、ねぇ。
この爆弾の処理で 7 月 24 日の正午から処理完了まで、JR 京都線、おおさか東線で大規模な運休と運転変更が行われる。
日曜日なので狸の通勤に影響はないが、もしものときのために周囲半径 300m は避難と交通規制が敷かれ、上空も2000mまで飛行できないそうだ。
(画像は吹田市ホームページより)
ところで以前聞いた話だが、爆弾処理を務める自衛隊員には特別の手当が出るのかと思ったら、なにもないのだそうだ。
『任務ですから』と言っていた。
いろいろな仕事があるが、大変ご苦労さまだ。
ご無事をお祈りします。
©Tanu記
