大阪(伊丹)国際空港のHawaii風社員食堂の『アイランドプレートランチ』。
厨房直結のカウンターから注文する。
ハーフサイズとフルサイズがあったが、すずめと狸はハーフサイズで文句なさそう。
ご飯は、ワカメご飯、五穀ご飯、白飯から選ぶことができる。それぞれ大盛りにしても無料だ。
すずめはレモンバターシュリンプ、狸はモチコチキンで大盛り。それにテレビドラマ『Hawaii50』で登場人物が良く美味しそうに食べている揚げドーナツの『マラサダ』を各自一つづつ頼んだ。
〆て1690円だった。
フルサイズプレートの写真と比べるとおかずの量が倍ほど違う。
紫キャベツの酢の物は手作り感が有った。ブロッコリーはよくある冷凍食品の解凍みたいにフニャフニャではなくシャキッとしていた。
シュリンプにはレモン、モチコチキンにはライムが付属。唐揚げにライムを絞るのは新鮮で美味しかった。
ご飯も定食屋さんくらいのクオリティはある。総じてコストパフォマンスが良い感じ。
マラサダはドーナツと言うよりは、パンを揚げてグラニュー糖を『これでもか』と言わんばかりにまぶしたもの。甘党の狸には丁度よいデザートだった。
空港の社員食堂の方に入るのは気後れする方は中之島のフェスティバルタワーに、ちゃんとした? 店舗があるようなので、そちらへどうぞ。
街中の店にも行ってみようかな。
©Tanu記