ジェットヘルメットに買い替えた。
アライのクラシックエアーシリーズだ。
狸は思い返すと40年以上前に原付免許を取得してから、ほぼ途切れることなくモーターサイクルに乗っている。
小型・中型・限定解除と、免許センターに行くときは白いジェットヘルメットを持参したが、公道で日常的にジェットヘルメットを使うのは、スクーター(YAMAHAのPassol)に乗っていた時以来だから、これまた40年以上前のことだ。
その、久しぶりにジェットヘルメットを使って感じたことだけど。
まずシールドが曇らない。コレは良いけど、その分、風が冷たい。スクーターのオ◯ちゃんがマスクをして乗っているワケが良く分かる。
メガネがかけやすい。コレも良いが、フリップアップのヘルメットでも同様だったので、ジェットヘルメットの専売特許じゃなさそうだ。
60km/hくらいで走るとバブルシールドの中で風が下から上に吹くので、マグネットオンのサングラスが振動する。コレは初めて知ったなぁ。
60km/hくらいで後方確認のため顔を横に向けると急に空気抵抗を感じる。バブルシールドの影響だと思うけど。シールドがないと流石に辛そうだ。
これはパフェ号に小型ウインドシールドが欲しくなってきたぞ。
©Tanu記