120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

沖縄にツーリングに行く、冬の大阪に帰ろう〜5日目その3

APAホテルから出発した。

ホテル前のバス停から空港行きのバスが有ることは調べている。しかし相手は手強い沖縄の路線バスだ、さぁどうする?

ヘルメットが2個入ったバッグが重たいので路線バスに乗ることにする。少々心配になったが20分遅れくらいで(あるいは10分早着で)バスが来た。

流石に5日目ともなるとコレくらいの遅れには動じなくなった。

空港に着くとロビーは閑散としている。航空需要回復には、もう少しかかりそうだ。

ゲートオープンまではまだ時間があったので空港内のA&Wで休憩する。今回の最後のルートビアだ。それにしても沢山飲んだなぁ。

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飛行機は前便到着遅れで20分ほど遅れて離陸。帰りは大型機だった。窓際の席は取れなかったが夜行便なので我慢するとしよう。

ドリンクサービスでコーヒーを頂いて、夕食代わりに今朝仕入れたパンを食べるぞ。

仕入れたパンは、オキコのゼブラパンとメロンパン。どちらも大甘で大カロリーの禁断の菓子パン。旅行だからと甘やかして、すずめと半分づつだ。

ゼブラパンは、その名のとおりチョコ層とパン層がシマウマ状に重ねられたもの。個々の製品によって、その縞模様に違いがあるので、すずめが品定めをして選びぬいた『一番美しい縞』の逸品? だ。

どちらも普通の菓子パンである。

伊丹に戻ったら冬型の気圧配置で10℃を割っていた。

『また沖縄にツーリングに行きたい、今度は自分たちのスーパーカブで』と話をしながら帰宅した。

©Tanu記