120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ETの指

狸は在宅でもオフィスでも、やる仕事は大幅には変わらない。

オフィスだと、わざわざ階下のトイレに行ったり給茶機にお茶を取りに行ったり、作業場に顔を出したりと、家に居るよりは動くことが多い。

家にいると、どうしても座っている時間が長くなってしまう。

最近、歳を感じるのが、仕事でパソコンに向かう時間が長いと背中や首の後ろが痛くなってくるところ。

そんな時に登場するのが、これ『ETの指』だ。

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『何だ、これは〜』かもしれないが、レッキとしたユニバーサルスタジオジャパンの公式お土産グッズ(だった。今は分からない)なのだ。

狸が単身赴任をしていた時に家族で USJ に行き、すずめが『背中が痛い時に自分ひとりで指圧できるから』と、買ってくれた。

当時は狸もまだ40代後半で、デスクワークが続いても、それほど肩がこったりはしなかった。

時を経て最近は、このETの指でのツボ押しが結構効いて、凝りや痛みが軽減される。

マッサージや鍼灸は、あまり好きではないので時々コイツの世話になっているのだ。

もっと歳を取ってETでもダメだったら? その時は人間に押してもらいに行くしか有りませんなぁ。

©Tanu記