120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ドクターマーチンの”慣らし”

Dr.Martin の靴を買った。

狸がかったモデルは『1461MONO 3ホールシューズ』というもの。Dr.Martin の靴の中でも、その歴史は古く、1961年が発祥だ。1461とは『April 1st 1961』の略だという。

謳い文句には『アッパーにはソフトな感触のスムースレザーを使用しました』とあるが、なんのなんの、やっぱりめちゃくちゃ硬い。

1461MONO 3ホールシューズ | ドクターマーチン公式オンラインショップ|Dr.Martens

さすが耐久性のある労働者のための靴だ。

反面『型くずれしにくく』とも書いてある。ということは『硬い』ってことじゃないのか?

何はともあれ、狸が好きな『どこにでも履いていける靴』として使用するには、まだまだである。

そこで他の靴(Dr.Martin に限らず)でも行う、靴の慣らしをする。

なにも特別なことはしないが、靴擦れで足が痛くなる前に履くのをやめる、それだけだ。歩数でカウントすると2000歩歩いて暫く休む。3500歩連続で歩いてみる。

そんなことの繰り返しで、丸一日(10000歩くらい)歩けるまで履き慣らす。

せっかく久しぶりの新品の靴なので、何歩歩いたら慣らしが終わるか記録してみようと思う。

©Tanu記