120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ドクターマーチンを買う

靴を買いに行った。

狸はファッションには興味はほとんどなくて、格好もたいていは、すずめのオススメになっている。

放っておくと『洗濯してキレイになっていればOK』だから、シマシマのパンツにシマシマのシャツを着かねない。なので『縞のシャツを買うのは禁止』だ。

靴はどこにでも履いていけるのが好きだが、弔事にも使える光らない黒靴がない(あったが靴底が剥離!した)ので『買えば?』となったのだ。

長持ちする靴がほしいので、REGAL か Dr.Martin が良かった。Web カタログで見ると REGAL のその手の靴は『おっさん臭い』のが多くて(狸は十分おっさんだけど…)デザインが気に入らない。

では、と言うことで Dr.Martin を見たら気に入ったモデルがあった。狸はサイズ的には25.5cmくらいだが幅広甲高の足なので通販は冒険だ。

そこで、代理店が有る梅田地区に緊急事態が開けたので行ってきた。ご存知かもしれないが Dr.Martin の靴は固くて窮屈だ。スニーカーも大きめが好きな狸だから少し大きめを買うと意外にフィットする。

f:id:raccoonhouse:20211007211509p:plain

標準では7インチ(英)だが8インチにした。トレードマークの黄色いステッチや飴色のソールもこのモデルには採用されない。

『カジュアルだけどビジネスにも何とか使えるモデル』だそうだ。

まだまだ固くて痛いけど、少しづつ履き慣らしていこう。

©Tanu記