120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

体重

体重のハナシをする。

狸は長生き体重と言われる、BMI22~23をキープするように、ゆるく管理している。社会人になってから一番重かったときでも70kgは超えてなくて、一番軽いときでも62kgを割ったことはない。

まぁ、上手く管理できていると自我自賛している。

すずめは小さいうえに細いのでミニマムサイズだ。コドモたちが中学生の頃には『ミニマミー』と冗談で呼ばれていたくらい。

すずめも、ほぼイコールコンディション体重を維持しているが、毎日々々2回は体重計に乗っている。

夜に洗面所で体重計にいつものように乗ったとたん『お昼ごはんもちゃんと食べたのに、なぜか◯◯◯gも体重が減っている!』と叫んでいる。

『今日は何か特別なことをした? JYMに行ったとか、一人で散歩したとか』『JYMの前は通ったけど中には入ってない』『何だろう?』

『そうだ! 今日美容院でカットした』狸が見た感じでは容姿にさほど変化は見られないが、すずめは剛毛かつ毛量が多いうえに長い。

狸が見て分からなくても相当量の毛量調節をしたのだそうだ。そう言われてみると少し頭がシュッとしているようだ。

すずめ曰く『減ったのは体重ではなくて髪の毛だった!』

髪の毛で◯◯◯gも減るか? いやぁ、すずめだったら減ってそうだなぁ。

©Tanu記