狸家の冷蔵庫はチョット古い。
2010年製の270リットルサイズで、省エネ性能的には最新の物の30%落ちくらいのようだ。
冷蔵庫の売れ筋は400リットルとか大型のものだが、我が家のライフスタイルだとこのサイズで十分。
そろそろ買い替えを考えても良いタイミングだが、シルクベージュのカラー(エアクレア号と同じ)、メッキで曲線基調のドアハンドルで全体的に角張ったところがないデザイン(これもエクレア号と同じ)。
このデザインを、すずめがとても気に入っていて取って代わるモデルが見つからない。このクラスは機種もあまり多くないうえに、小柄なすずめが背伸びをしなくても一番上の段の奥まで手が届く機種となると更に限られる。
いきおい『動かなくなるまで使う!』となるのだが最近相次いで部品が壊れた。
以前使っていた冷蔵庫が、夏休みの初日にコンプレッサーモーターが壊れて、大騒ぎになった事もあったが、今回は致命的なところではなく棚板とドアポケットだ。
どちらもプラスチック製だから、エポキシ樹脂で固めてしまおうと思っていたが、試しに楽天市場でスペアパーツを探すと普通に売られていた。
両方合わせて、およそ5000円。まだまだ使う(つもり)ことを考えると、樹脂で固めるより新品部品を買ったほうが良いと考えて発注。4日で届いた。
すずめは部品がキレイになって嬉しそうだ。まだまだこの冷蔵庫には頑張ってもらわないとね。
©Tanu記