120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

狸、通院する

会社を休んで通院してきた。

幸いにも新型コロナウイルスに感染したわけではない。およそ2ヶ月毎に定期観察で、お世話になっているのだった。

主治医で開業医の友人が亡くなって、その伝手で職場の近所のクリニックを紹介してもらったのだが、もう2年以上ここに通っている。

最初のころはノー残業デーの仕事帰りに寄ってから帰っていたのだが、コロナ禍で在宅勤務が多くなったことや、クリニックの人員が不足して午後が休診になってしまったことから、ここ何回かは、業務量が比較的落ち着いている水曜日に仕事を休んで通院している。

昨年の緊急事態宣言の時は待合室もガラガラだったが、今回は待合室にも普通に人がいる。

狸が本を読んでいると、お年寄りがワクチン接種券を持って受付で『直接来ないで電話で予約してから来てくださいね〜』と言われていた。

町中の小さな病院では、どんどんワクチン接種をこなす、というのは難しいのだろう。

午後から仕事をしても良いのだが慌ただしいので一日休んで、混雑する大阪メトロには乗りたくないので天気が良いのでパフェ号で行く。

往復30kmほどの小ツーリング気分だ。1リットル150円近くなったが、ガソリン代も100円もかからない。

早く本当のツーリングにも行きたいけどね。

©Tanu記