120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

新型コロナのワクチン

ワクチンの話題が、あちらこちらで急に賑やかになってきた。

狸の周りでも、少し歳上の先輩や、すずめのご両親など高齢の方々の中には、もう接種した人も出てきた。

幸いその人達には副反応や早期での副作用はないようだ。

狸の住む豊中市のワクチン情報を見てみると随分具体的な計画が示されている。国からの配布分の数が決まったのだろうか。

ワクチン接種について 豊中市

それによると事前の話のとおりに年齢の高い順に接種券が配布されて、すずめと狸のところには6月中に届くようだ。

ところが接種券が届いてからの方が厄介だ。

基本的には豊中市内の『かかりつけ医』で接種してもらうことになるわけだが、狸の『かかりつけ医』は大阪市内の病院だ。豊中市内の病院にも胃カメラで行ったことはあるが、かかりつけ医とは言い難い。

次に、仮にその豊中市内の病院で受けようと思っても電話で連絡しないといけない。胃カメラのときの予約電話も、なかなか繋がらないような人気の?病院なので、ワクチン接種予約の電話がつながるかどうか…。

副反応の可能性を考えて、すずめや同僚たちとは日程が重ならないようにしないといけないし。

大方の人が接種し終わるまで待っているか…。

色々悩んでいるのだった。

©Tanu記