120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

在宅2年生

在宅勤務をしていて昨年の予定を見返していた。

すると会社から新型コロナ感染症対応で在宅勤務の大号令が出て、初めて在宅勤務を行ったのが昨年(2020年)の4月15日だった。

狸は、それからおよそ1年の間、一時は問答無用の会社指定の目標出社率20%をKeepして、今日までトータルで当事業所の目標出社率50%をなんとかクリアしている。

去年は、さすがの大阪メトロ御堂筋線も随分空いていたけれど、それが今では新型コロナ以前と変わらないくらいの混雑ぶり。

これでは幾度目かの緊急事態宣言の発令も無理ないわなぁ。

最初は『急に家で仕事せよと言われても…』と勝手が違って戸惑ったが、仕事を2つに仕分けをして、会社でないと不可能な仕事以外は家でできるようになってきた。

ちょうど新1年生が学校と授業に慣れるように、狸の歳になっても慣れと工夫の効果は大したものだった。

もう在宅勤務ナシの会社勤めは戻ってこない気がするが、仕事が終われば通勤時間ゼロで帰宅できるし、慣れれば結構快適だったりするのだ。

そうは言っても在宅6年生になるころには、サラリーマン生活を卒業したいなぁ。

©Tanu記