120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

喜八洲のみたらし団子

先日すずめのお供で阪急十三に行った。

大阪の庶民の甘党の店のなかでも結構好きなブランドに『喜八洲』がある。

www.kiyasu.jp

千里中央にも店舗があるが、ここ阪急十三駅前の喜八洲は本店なのだ。当然?立ち寄ることにした。

喜八洲と言えば酒饅頭・みたらし団子・きんつばが看板商品だ。

おやつタイムに、焼きたてのみたらし団子を買い食いすることにした。1本98円を、すずめと分けっこにする寸法だ。

喜八洲のみたらし団子は注文してから焼いてくれる。さらに焼き加減を注文できるというオプション付き。売り子さんが商品の写真を指差して焼き加減を聞いてくれる。

すずめは商品写真のように焼いてもらうよう注文した。

もう一つの特徴、喜八洲のみたらし団子は球形ではなく五連の円筒形(焼き鳥のネギだけ刺さっている感じ)だ。

これは焼き加減を調整しやすい(焦げ目をつけやすい)のと、みたらしのタレが良く絡むよう、この形になっているのだと、以前、中の人に教えてもらった。

もちろん、形がそうでなくてもタレは目一杯ケースに入れてくれるのだが。

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久しぶりに、やわらかい焼きたてのみたらし団子を楽しむことができた。これでイートインコーナーがあればなぁ、言うことないのだけど。

©Tanu記