120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

渡り鳥たち

春日大池の話しだ。

先日すずめと春日大池の周りを散歩したときに『カモたちは、いつどこから来て、どこに帰るんだろうね〜』などと話しながら、池のカモたちを眺めていた。

よく見ると同じような鳥たちの中に、毛色の違うのが混じっている。身体が黒くて顔が白いのや、茶色っぽいやつ、赤っぽいやつ、緑っぽいやつ。

『違う種類の鳥もたくさん来てるんだね』『どれが何なのかな?』『きっと調べてる人がいるよ、日本野鳥の会の人とか』と、池の周りの遊歩道を歩いていく。

すると池の周りの手すりに何やら写真が。

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(転載不可と無かったので転載しました)

ちゃんと調べている人は、いたのだ。ありがたく拝見すると今目の前にいるヤツらは、全種網羅されていそうだった。

時々通っては望遠レンズで写真を撮られるのだろうか。

釣り(釣りは禁止と掲示されているが)をしている人や給餌をする人は時々見かけるが、この池で写真を撮っている人は見かけたことがなかった。珍しい鳥がいるよ、と情報が回ると大勢のカメラマンが集まるそうだ。

しばらく前に散歩に来た時は掲示されていなかったのに、そんなハナシをしていたら現れる偶然に驚いた。

遠くはアラスカから来るのもいるそうだが、『いつ来て何羽いる』も知りたいなぁ。だれか数えていないかな。

©Tanu記