120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

畑の肉

ヨーロッパ、特にドイツでは大豆のことをそう呼ぶらしい。

最近、大豆を唐揚げのように加工したりステーキのようにしたり、と植物由来タンパク質の食品が話題に上がるようになった。

欧米では、健康志向の高まりに伴って消費量も増えているそうだ。また、ベジタリアンやビーガン食としても、おなじみになってきている。

狸家では、にゃんことおもちが通っていた幼稚園が『体に良いものを食べて元気に遊びましょう』の自然食派だったので、そのときに試しに食べてみて以来、ほんの時たま食べることがあった。

最近『哺乳類由来のタンパク質は摂り過ぎないほうが良い』という説を聞いて、前々から気になっていた大豆ナゲットを買ってみた(興味本位で買うだけで、すずめが料理してくれるのだから楽なものである)。

とは言えスーパーで日本製のものを買うと肉より高いので、ベジタリアン大国のインド方面製を梅田のスパイス屋さんで買ってきた。

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100gあたり200円くらいだった。名称がわからなくて、ネパール人の店員さんに伝えるのに少々時間がかかったが『ソヤ・チャンクス』という製品らしい。

乾燥しているので保存が利く。モノ自体はスポンジのような食感で大豆の匂いも結構有るので好き嫌いも有るかも。

参考レシピに『水で戻して』と有ったが高野豆腐のように出汁で戻したほうが美味しくなるような気がする。

大豆加工食品が一般的な日本では『わざわざ大豆を肉の代わりにするの?』となるので拡販は厳しいと聞いた。わかる気がする。

©Tanu記