2021年(令和三年)明けましておめでとうございます。
今年は移動・旅行の自由が帰ってくることを切望している。
とは言え狸(すずめ)ができることと言えば、手を良く洗い人混みや混雑するレストラン等に行かない、くらいだ。
ワクチンが無料で打てるようになるとは言うものの、副作用も怖いので最後の方で良いやと様子見モードだ。
新型コロナウイルスが蔓延する裏で、風邪ひき・インフルエンザなどの旧型？コロナウイルスによる感染症罹患者の数が激減している。
色々な記事を読むと、高リスク層の高齢者が心配して外出を控えたり、会社や学校で手洗いや換気を徹底したりという基本的防御活動が功を奏しているのは間違えないが、一つのウイルスが流行すると、発症しない程度のウイルス暴露に身体が反応して、他のウイルス感染に対して抗力を発揮するのだとか。
そんなこんなで、新型コロナウイルス以外のウイルス感染症が下火になっているらしい。インフルエンザに罹る人がヘ減るのは良いことだと思うが、良いことばかりでもないらしい。
次のシーズンのワクチンの予想が立てにくくなるそうだ。今でも流行する前に、どの型が流行るか予想を立ててワクチンを準備しているそうだが、その当たる確率が下がるらしい。
今年はインフルエンザのワクチンを接種したが当たるも八卦当たらぬも八卦ではなぁ。ちょっと心配だ。
©Tanu記
