朝晩の気温が下がってきた。
電車の中も薄いコートやセーターを着ている人が増えてきた。が、暑がりの狸は、すずめに持たされた上着を、まだ着ずに小脇に抱えて乗っている。
未確認情報では、新型コロナウイルス感染症の始まりは昨年11月ごろだったという説もあるが、今年もその季節が迫ってきた。
狸がまた行きたいなと思っている、アイスランド・フィンランド・ドイツ・米国の新規感染者の推移を見てみると、アメリカは1次関数的に増えているが、ヨーロッパ諸国は9月に入って急にカーブが立ち上がっているのが気になる。
アメリカ〜感染者数は圧倒的に多いが急に立ち上がってはいない
ドイツ〜一時収束したかに見えたが9月頃から急に増えだした。アイスランドやフィンランドも同様の傾向だ。
出典は、
そういう日本の感染者数も死亡者こそ大幅に増えていないものの、最近は一次関数的に増えているし、この調子じゃぁ、海外旅行に行けるのはいつになることやら分からないな。行けるようになったらすぐに行けるように、健康管理をして待つのが最善の処置だね、これは。
©Tanu記