120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

能勢、妙見山

午前中で病院が終わって、昼食後にすずめは仕事に行った。

ヤフー天気予報を見ると降水確率が20%に下がっていたので、当初の予定通り午後からはパフェ号で能勢の妙見山に出かけることにした。

妙見山に行く道は走り慣れているので新しく乗り物を買ったら、のんびり出かけるのが慣例になっている。

ちょっとしたにわか雨を想定してブロックテックを着て出発した。狸の自宅付近は25℃で、この格好では暑い。が、走り出すと丁度いい陽気だ。

池田市街地を抜けて、木部の国道173号と423号の分岐まではそこそこの交通量。そこから先はグッとクルマが減り、新名神箕面トンネル・箕面森町を過ぎると対向車もまばらになってきた。

止々呂美(とどろみ)の集落を抜けて妙見山府道4号線に入る。この道は土日休日は2輪車通行止めなので平日は走れるチャンスだ。423号線から曲がってすぐに温度計が有るが、20℃だった。既に涼しくなっていてブロックテックを着て来て良かったなぁ。

妙見山上の駐車場についたら肌寒かった。300m強登るので17〜18℃程だろうか。

f:id:raccoonhouse:20200930211709p:plain

境内に入るにはマスクが必要だった。持ってきておいて良かった。天気はイマイチだけど、眺めはそれほど悪くなかった。

下りは府道605号線を素直に降りて423号線から176号線で帰ってきた。往復2時間半のミニツーリング、座りっぱなしだとお尻が痛かった。

家の近所のスタンドでガソリン満タン、380円だった。楽しいミニツーリングだった。

©Tanu記