MiniDVをDVD化する話の続き。ケーブル類も揃ったし接続を試みる。
MiniDVビデオカメラ⇛IEEE1394⇛ファイヤーワイヤー⇛MacBookだ。
チョット心配された中国製バルク品のIEEE1394(4Pin〜9Pin)とApple純正のFirewireアダプタも問題なくつながり、ビデオカメラとMacbookが繋がった。
iMovieを立ち上げるとカメラは問題なく認識されていて、これでビデオを再生して読み込んでDVDに焼けばOKの予定だったのだが。
2つの問題で諦めた。一つ目はビデオの長さが約90分で(まぁ、ホームビデオ1本としては標準的な長さだろう)、これを読み込むと約8GBになってしまい、iMovieが使用するバッファ(かな?)を入れると18GB強使用。たちまち狸のMacBookのSSDが容量不足に陥った。何とか容量を確保したがギリギリ。内蔵SSDが小さいモデル(128GB)なのだ。
これでかなり面倒になってきたところに、iMovieでできた動画をまずファイルに変換保存するのに要する時間が1時間37分!
毎回ビデオの再生時間分の更に倍以上かかるとは。ビデオを再生しながらDVDレコーダーで録画すればビデオの再生時間+αで済むし、MiniDVはS映像で十分ではないかと思ったら、とたんにやる気が無くなった。
©Tanu記