120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

米寿

すずめのお父さんが先日88歳の誕生日を迎えられた。

狸一族で米寿のお祝い会をしようと考えていたのだが、東京はもちろん大阪も新型コロナ感染者数がじわりじわりと増えている。

この下で関東からにゃんこやおもち家族がやってくるのも気が引ける、と言うことで一族揃っての会食は、しばし延期となった。会食ができるまで、ぜひお元気にしていてください。

本来は数え年でこの手のお祝いをするものだったが、近年は満年齢でお祝いするのが慣例になっているとのこと。つまり1年以上お祝いが後ろ倒しになっているということになる。その分、長生きのしがいがあるというもの。

狸の父方祖母(1901年生まれ)は数え年でお祝いしたと思う。狸の母は満年齢でお祝いしたが、元気がなくなってきていたので数え年で祝ってあげたら良かったかなぁ。

この後は卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)、茶寿(108歳)、皇寿(111歳)、大還暦(120歳)と続く。さらにこの後に天寿(250歳)というのがあるそうだ。

『天寿を全うする』の天寿とは違うようで、これは無理としても狸としては次回のハレー彗星回帰を観て、百寿のお祝いを自費開催したいと願っている。

なにはともあれ、お義父さん88歳おめでとうございます。

©Tanu記