先日、出社の日にクルマ通勤をした。
帰り際にすずめから連絡が入って『友達の家に行くので、帰りにピックアップしてほしい』とのこと。
会社から帰る道の途中だし、30分くらいのドライブで行けそうなので、迎えに寄って帰ることにした。
すずめは急にでかけたらしく『晩ごはんは食べに行こう』となった。クルマで乗り付けられて、直ぐに食べられる食事処で、なおかつ業務外出中に行かないところと言うと『回転寿司がいいね』となった。(外出中は生物はご法度なので行かない)
そこで少し足を伸ばしてR423とR171の交差点近くにある『大起水産』に行ってみた。平日だから空いているかな? と思ったが、もう既に3組待っていた。我々はカウンターでもテーブルでも良いので『早い方』で待っていると、5分くらいでお呼びがかかった。
カウンターは以前の半分くらいの座席数で隣の人との間はだいぶ離れている。『いつもこれくらいの間隔があいていれば良いのに』と思うくらい。
流れる寿司皿はやめているのかと思いきや、ちゃんと流れていた。普通に取って食べても良いようだ。
店の中の客も店員さんの数も以前より少なくて、むしろ混雑していなくて良いと思ったが、店の採算を考えると、これでは厳しいのだろう。
最後に、お皿の種類と数を数えて会計となるのはどこの回転寿司でも同じだが、カメラ付き端末でピッと精算してしまうのには驚いた。
皿にICチップ? それとも皿の模様の画像認識? いやぁ、機械化は進むね。
久々の寿司は美味しかった。
©Tanu記