平日に休みを取って、すずめと出かけた。
出かけたと言うのは、お役所に色々教えてもらおうと行ったのだ。混雑しているときにしか行ったことがないので、この状態が普通なのかどうかわからないが、待合スペースは折りたたみ椅子が1mくらいの間隔を開けて置かれていて、入り口は開けっ放しで手指消毒剤が置かれている。
相談窓口もコンビニのレジのようにビニールカーテン?で仕切られていて、職員の皆さんは全員マスク姿。
書類を書いた後で見てもらうことになったので近くのファミレスに入った。入った時は、まだお昼前だったので空いていた。ファミレスなのにテイクアウト弁当が置いて有ったりする。店員さんはマスクに手袋。
ぽつりぽつりとお客さんが座っている。なるべく隣り合わないように『この席は使えません』の張り紙をしてあるテーブルもあった。
ランチタイムになっても満席になることはなかったが、これで適度な密度を保てるというわけだ。
三密の回避、マスクや手袋の着用など政府推奨の『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』が街なかに広まっているということだろうか。
第2、第3の大波が来ないように気を引き締めないと。
©Tanu記