ユカハリ・タイルは50cm□の定形外のサイズには1カットあたり100円でカットする注文もできて、前回は17cmで3片にカットするというオーダーをした。
今回はカットをしてもらうと納品がゴールデンウィーク明けになってしまうことと、2枚のタイルを縦方向と横方向にそれぞれ1回切るだけなので自分でやることにした。
鋸引きがスムースに運ぶように、タイルの裏のゴムを歯の幅の分()だけ切り取っておく。鋸は20年前から使っている、BOSCHのジグソータイプの電動のもの。
カットした後のバリは軽くサンドペーパで整えておく。
カットが終われば後は縦向き、横向きと交互に防音ボードの上に間違えないように敷いていくだけ。すずめと二人でやるとあっという間に進められる。
すでに檜の香りを楽しみながらの作業で心地が良い。敷き終わったら掃除機をかけて硬絞りの雑巾をかけると更に香りが出てくる。
外に出していた家具などを元通りに戻したら作業は終了だ。朝の家具の搬出から数えても、3時間半くらいで完成。純和室がフローリングの洋室に早変わり。節が目立つかもしれないが、それも自然の為すデザインで同じものはない。
チョット似合わない和風のペンダントライトを洋風のシーリングライトに替えて、少しインテリアも変えてみた。このライトも将来的にはLED化したいと思う。
©Tanu記