連休突入。
初日は以前から計画に上がっていたリフォームをすることになった。
我が家には6畳和室が2つあり、そのうちひとつは昨年のGWにフローリングにリフォーム。もう一つの和室は普段あまり使用せずゲストルームとなっているが、そのうちフローリングにしたいねと言っていた。
畳が擦り切れているのと今回の新型コロナウイルス対応で在宅勤務が増え、その部屋を仕事部屋にしていることからフローリング化をすることにしたのだ。
フローリング化と言っても、特段難しいことをしているわけではない。簡単に言うと畳の表面のイ草部分を剥がして芯だけにした上に、木製タイルを敷くだけだ。
前回施工して1年間使ってみて気に入ったので、今回も同じ素材でやることにした。
岡山県の東端、西粟倉村の製品だ。6畳間だと5万円分くらいのタイルが必要になる。
ホームページから注文できる(電話でもOK)。松と檜があり、香りが好きで、かつ、固くて傷がつきにくい檜を選んでいる。風合いの変化も楽しみたいので表面処理なしにしているが、1年前に施工したものと新品を比べても、あまり劣化はしていないようだ。
一週間くらいで、一箱にタイルが8枚入ったダンボールの形で届く。重い(17.5kg)ので注意されたし。
タイルの大きさは50cm□。幅10cm、長さ50cmの無垢板5枚をゴムの裏材で張り合わせてある。
さぁ、作業に入ろう。
©Tanu記