120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

狸、在宅勤務する

在宅勤務をやってみた。

弊社でも4月13日から5月1日まで政府の要請に応える形で、出社を半減させることになった(5月2日から10日は連休)。その期間の狸の勤務予定日数は、のべ15日だ(4月29日昭和の日は出勤)。

その15日のうち1日を休み、7日を在宅勤務、7日を出社(うち1日は車通勤)として、出勤を半分以下にして、公共交通機関を使う頻度を従来の6割減にする寸法だ。

在宅勤務でのスペース確保。

にゃんことおもちが独立して巣立ってから、我が家には空き部屋が有るので仕事部屋を確保するのには特に問題がなかった。

当初、勤務中はSkypeのビデオ通話を常時オンにするとの発表だったが、大量の社員が在宅になりトラフィックが過大になることが懸念された(少し考えればわかりそうなものだが)ため、Skypeを立ち上げておくだけで良いことになった。

カメラで映るかも?と、すずめがキレイに掃除してくれた部屋が確保された。

狸の業務は外部との電話による聞き取りなどが多くの割合を占める。電話は事務所の代表電話にしかかかってこない(セキュリティ上、個人の業務携帯で直接やりとりしないことになっている)ので、必要な電話は交代で出勤する他のメンバーに転送を依頼した。

書類や資料を作る業務、会議は自宅でできそうなものを計画しておき、準備はできた。

自宅で仕事をすることの長短所は明日にでもまとめようと思う。

©Tanu記