120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

我が家にロシア父娘がやってきた!〜ロシア人ゲストの思い出その22

久しぶりにロシア人ゲストの話の続き

夕食会で、I氏夫妻がコテコテの名古屋弁で話をする。すずめの知人のIさんも愛知県出身なのだが、影響されて、つい名古屋(半田)弁に戻ってしまいそうになっている。
狸が家に帰ってくるとゲストや知人が来るは来るはで、床が抜けるのではと心配になるほどの盛況さである。

別にホストファミリーがいなくても、A氏とS嬢を中心にして、どんどん輪と場ができていき、みんな外国人との体当たりでする会話?が好きなんだなと感じられた。楽しい時間は、あっという間に過ぎていく。
お客様たちが帰宅していった後、狸はI氏夫妻と話がしたかったのだけれど運悪く翌日が休日出勤なので一人早めに就寝となった。
すずめはI氏夫妻と、なんと朝の4時まで話し込んでいたそうな。ただしI氏旦那はA氏とヴォートカを飲み比べして、早々にダウンしてしまったそうだが。
今宵のA氏はたくさんの人達とヴォートカを飲んで、とても楽しかったと思う。

翌朝はI氏旦那が早く起きていたので、挨拶だけをして狸は嫌々ながら出勤する。すずめ以外の皆さんは朝寝坊だったみたいだ。

A氏はさすがのロシア人でも飲み過ぎたのか二日酔い気味のようだった。

(この記事は1996年の出来事を書いているため内容が古い場合があります)

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