120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

春分の日

暑さ寒さも彼岸まで、の言葉通り、穏やかな連休になった。

狸の会社は祝祭日は原則勤務日なので、以前の職場では『今日は道が空いているなぁ』と思ったら残念ながら祝日だった、ということも幾度も有った。

今年の春分の日は金曜日で3連休。大阪の知事は兵庫県に行かないように、と言って物議を醸しているが、大阪に住んでいる知人は『知事の言いつけに従って、兵庫県にある御墓参りは今年は延期する^^;』と言っていた。例年、混雑するので面倒がっていたが、これは渡りに舟の便乗だろう。

狸家の御墓は先代が移築してきて大阪府下にある。永代管理で管理をしっかりやってくれることに加えて、法事のときに住職が『一切は無であるので御墓は象徴のようなものです』といった趣旨の話をしてくれたので、年に一度くらいで足が遠のいている。

まぁ、それでも我が家には仏壇が有るので敬虔な仏教徒ではない狸も、お彼岸だからと、お花を供して線香をあげた。

甘党だった亡父母へのお供え物は、同じく甘党の狸のお腹に収まるのだった。^^;

©Tanu記