120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

我が家にロシア父娘がやってきた!〜ロシア人ゲストの思い出その21

 

第9日目(1月26日金曜日)

狸はもちろん仕事。にゃんこが張り切りすぎたのか疲れてくたばってしまったので、おもちを幼稚園まで送ってから出勤した。
さてA氏は今日は昨日の失意を吹き飛ばして、車は入手できなかったからか? 今度はカメラ(デジカメではない)を買うことに決めた!ので、朝から元気が出ている。
『このメーカーは一流か?値段は高いか?高性能か?どこの国製か?』矢継ぎ早の質問に、すずめは『ロシア人相手の雑貨買い物アドバイザー』の免許皆伝か?!

これには狸が120%認定しよう。
結局狸家が持っているのと同じ様なズーム・パノラマ・リモコン付き(壊れたら1996年当時の極東ロシアじゃ修理不能かも)モデルを手に入れて大変満足。

良かった、良かった。
S嬢は、すずめの知人のTさん・Mさんに和服を着せてもらって、写真も写してもらって嬉しそう。でもちょっとプロポーションの素晴らしいS嬢には、チョット帯が苦しい様子だったみたい。
今夜は、ロシア人に会ってみたい皆さんによるフェアウエルパーティが狸家であり、そこへ名古屋からはるばる、昨年旅行でA氏の自宅を訪問している、I氏夫妻が我が家に泊まるるとあって、すずめは大忙し。

にゃんこは料理のお手伝いS嬢は部屋の掃除の手伝いをしてくれた。

(この記事は1996年の出来事を書いているため内容が古い場合があります)

©Tanu記