120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

我が家にロシア父娘がやってきた!〜ロシア人ゲストの思い出その6

すずめが幼稚園までクルマでこどもたちを迎えに行く。

同乗したA氏が「こんな遠く(家から約13km)にしか幼稚園はないのか?」と聞くので、「近くにもあるけれど育成方針が良かったのでここにしたんだよ」と、すずめが言うと、A氏「???」。

ロシアでは近くの幼稚園に行って高校まで同じところに行く人が多いみたい。

<続SONY事件>
こどもたちを乗せて、すずめの友達(Tさん)の家に行く。ここにもビデオカメラがあり当然同じ質問が繰り返される(ここのはVHS-Cなのでテープそのものが違うが)。

Tさん(理系学部卒)の熱のこもった説明にA氏、一応納得する。

今回のホストファミリーを募集した団体のミーティングに出席する。他の家庭にステイしている台湾の女性が自己紹介した後、S嬢が彼女を見て、すずめに「キタヤーンカ?」と尋ねた。

関西人の、すずめには『来たやんか』と聞こえて、一瞬『誰がやねん?』と言いそうになったそうな。実はロシア語で『中国人(女性の)か?』と聞いていたのだった。

<続々SONY事件>
狸が会社から帰ってくると早速A氏がビデオが再生できない件を話にかかる。ロシア語・日本語・ジェスチャー・まんが・・あらゆる手段を駆使?して説明する。

ようやく納得してくれたようだ。(いや〜、ロシア人は実に忍耐強い)

(この記事は1996年の出来事を書いているため内容が古い場合があります)

©Tanu記