Macbookでカセットテープのデジタル音源化の作業をする。
何故こんな記事を書くのかと言うと、すずめが25年くらい前のカセットテープしか無い音源を、『私のiPhoneで聞きたい!』と言うのでこの作業が必要になった。
前にも一度同じ作業をやっているのだが、、すっかり忘れてしまったので、もう一度同じ作業が生じたときのために(そんな日が来るかどうかは?)記録しておこう、となった。調べると簡単なのだがたまにやるだけなので?覚えていられない。
我が家の場合USB出力のあるカセットプレーヤー(ただしモノラル)があるので、それを変換ユニットに使う。
1.Macbookに無料で入っているアプリケーション群からQuickTime Playerを起動
2.QuickTime Playerのメニューから、「ファイル→新規オーディオ収録」を選択
3.録音ウインドウが立ち上がる。録音ボタンの右横のチェックボタンを押すと、録音デバイスと品質が選べるので選択する。
4.カセットプレーヤーを再生し同時に録音ボタンを押す!後はテープを聞きながら録音する!(昔は倍速ダビングとか有ったなぁ、懐かしい)
5.再生が終わったら録音をストップ。「ファイル→保存」で、出来上がり。当然だが60分テープなら60分かかる。。。
6.できたファイルを視聴して、ちゃんとできたか確かめて完了 ^^
7.容量は品質「高」で、1分あたり2.4Mbになる
これを書いているうちに2本終わったけど、まだ2本たっぷり残ってるわぁ〜 ^^;
©Tanu記