120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

パフェ号でミニツーリング〜往路編

1時35分、気温は9℃ほど。走り出した。パフェ号は至って普通である。

狸は先日記事にした服装備に、自作カフェオレ、電気カイロ、フェイスマスクを入れたカンケンのバックパックを背負った。『キートス』でパンを買って入れて帰るつもり。

国道423号線(新御堂筋)に乗り北向き、千里ICから府道1号線(中央環状線)を東向きに走る。茨木の下穂積高架橋まではノンストップで交通の流れも60キロくらいだ。ずーっとこの速度だと、やはり冷たくなってくるが、下穂積からモノレール沢良宜駅の下の高浜町交差点までは詰まっているので信号で止まるたびに体温が回復してくる。

大型バイクでのツーリングだと吹田から高速に乗っているから風に当たりっぱなしで速いが寒い。原二は下道だけなのでそう言う悩みはない。時間はかかるけど。

高浜町から府道143号線〜14号線へ。ここも一部高架道路のバイパス道なので休日の流れは良く、時々信号で止まる程度。

カフェ号で気持ちの良い60キロ位を多用するルートだ。

高槻で国道170号(外環)から国道171号(西国街道)へ。171も高槻〜西大路間は流れも速いし、信号も少ない。

京都市内も空いていた。遠くに見える北区の山は、ほんのり白く雪化粧。

碁盤目の中は、さすがに交通量も多かったが、走りにくいほどでもなく西大路から四条通りへ。

大宮の少し手前の路地を壬生神社と反対の北向きに入ると、すぐに『キートス』の青いテントが見えた。無事到着!1時間5分ほどだった。

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パフェ号も狸も快調だ。

©Tanu記