前回、3番めの留学生で早くもノー日本語でもなんとかなる!という変な?自信が付いた。
我が家4番目の留学生は中国の方。しかし今回はご家族でというゲスト。初めての複数人数のステイとなった。
栃木の家はそれなりに広かったので、宿泊スペース的には大丈夫だった。
中国人のTさん。奥様とお嬢さんの3人で来日。Tさんと奥様は国費留学生として国立大学の教育学部に在籍。日本の教育について研究している。
中国の漢字が略された形に進化していることや、日本で使っている同じ漢字でも意味が違っていたりしていることを教えてもらった。
当然、日本語は堪能。お嬢さんが当時のにゃんことおもちに歳が近く、3人できょうだいのように転げ回って遊んだ。
お嬢さんは日本に来てから日本語を自然に習得。ご両親は中国語だから当然のバイリンガルだった。
ご両親が学位を取得(修士号?)し、お嬢さんが小学生になる歳に中国で学校に入れる選択をして帰国された。
しっかり勉強をした日本語を使うご両親とくらべて、お嬢さんの勉強するでもなく会得した日本語が自然で間違えがないのが印象的だった。
©Tanu記