120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

慣らし運転〜その2

以前の記事でVT250Fに乗っていた話を書いた。このモデルを買ったときのことを思い出したので、書いておく。

狸が新車で買ったモーターサイクルは、これとハーレーのXL883。身近では姉が乗っていたヤマハのタウニィ、すずめのCBX250Sが新車だった。

VT250Fは初めての新車だったから、きっちりならし運転をしようと思った。レッドゾーンが12500rpmで、説明書は『1000kmまでは6000回転以下で』となっていたので、自分でさらに4段階に分けて、最初の250kmは1500回転まで、次の250kmは3000回転まで、というふうに1000kmまでならし運転をやった。

最初の250kmの1500回転というのはチョットやりすぎた感があって、6速でも30キロくらいだから、訳もなく近所の空いた道路をノロノロ走り回ったものだった。ハッキリ苦痛だったけどね。

その甲斐あって?調子の良いエンジンで走ることができたと信じている。

スーパーカブ110の場合はタコメーターが無いので速度と加速を控えめに、ということになるのだろうが、メーター上の使用最高速は110キロ(出るかどうかは?)のところを法定速度の60キロで走っているのは『控えめな運転』になるのだろうか?

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加速はゆっくりしているし、まぁ良いことにしておこう ^^;

©Tanu記