エアビーアンドビーという民泊のシステムが一般的になった。
我が家では30年近く前から留学生のホストファミリーボランティア活動をしている。もともとは狸の母親が、近所の大学の留学生を自宅の昼食に呼ぶというボランティア活動をやっていて、留学生が家に来ることに抵抗はなかった。
受験時期など我が家の行事が立て込んでいるときなどを除いて、年に何人かは我が家に外国人がステイしている、そんな感じだった。
今年も我が家の近所の大学の交換留学生がやってきた。
すずめがいつか訪れてみたいと言っている、今までに我が家にステイしてくれた留学生の出身国を数えてみた。
やはりアジアからの留学生は多くて
・中国…やはり留学生も多く複数人ステイしている
・韓国
・台湾
・マレーシア…この国からも何人か
・タイ
・ベトナム
アジア以外からは
・ドイツ
・フランス
・アメリカ
・ロシア
最初のボランティアをした時に『どこの国の人でもOKですよ(言葉が分からなくても)』と言ったのが始まりだったからか、非英語圏の人が圧倒的に多い。
14カ国のうち、すずめと旅行で出かけたのは、まだ3カ国(ハワイを入れれば4カ国だけど…)だから、これは頑張らないと訪問しきれないのでは?と心配になってきた。
©Tanu記