120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

有馬温泉〜太閤の湯

有馬温泉、太閤の湯のクーポンを頂いたので紅葉狩りを兼ねて出かけてきた。

皆さんご存知有馬温泉は太閤さん(豊臣秀吉)が愛したことでも知られる、日本三大古湯の一つだ。

鉄分の多い塩泉は錆の赤茶色(金の湯)。炭酸泉はウヰルキンソンの炭酸水。

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何年か前にドライブで出かけて以来、久しぶりだ。今回はバスを利用していくことにした。一応予約ができるので予約をしておいた。そんなに混んでいるのかなと思っていたが、バスに乗り込むとほぼ満席。予約をしておいて良かった。飛び乗っていたら補助席になっていたところだった。

大阪駅からは日に18本出ていて、料金は1400円、意外に近くて1時間位で到着だ。大阪駅で乗る人が多く、バスは15分ほど遅れて温泉街に到着した。まだ朝10時過ぎだというのに、もう道は観光客で一杯だ。

今年は暖かいからか紅葉は進んでいなくて、未だ見頃には遠かった。太閤の湯はバス停や有馬温泉駅から距離は大したことはないが、すごい登りなので送迎バスを使うとよいだろう。

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中は金泉・銀泉・ラジウム泉・ハーブ泉などがある。レストランも有るので一日のんびりしていられるが、すずめも狸も食事は施設の外でしたい派なので、湯上がりにお土産物屋を一通り見て、炭酸せんべいの端っこや豆菓子を買って、神戸電鉄で神戸の街まで降りてから昼食にした。大阪までの帰りは阪急電車

近場の温泉もバスと電車で、また趣の違うワンデートリップになった。

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