120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

モスクワ旅行その後〜その1

モスクワ旅行から戻ってきてK君両親が渡してくれたお土産を開けてみた。するとロシア料理が映える花柄のお皿のセットだった。なるほど割れ物で、しかも重たいわけだ。

早速すずめがロシア料理を作ってくれる。ボルシチは我が家では良いビーツが手に入ると作られるメニュー。今回の新作はヒンカリだ。

f:id:raccoonhouse:20191115213229p:plain

ヒンカリのネジリ部分が太くて、直径3cm大。ココは茹でられると固くなって食べられないのでヘタのように残すのだが、家で作ると重量比で20%位ありそうで勿体ないことに気づいた。

そこで2回目以降は、すずめが小さめに制作。餃子の皮(大)を使って小籠包の様にすると美味しく無駄なく食べられるようになった。

肉を多めにして野菜は火を通しすぎずにシャキシャキとさせると本場のヒンカリに近づく。茹でて肉のスープが袋の中に溜まった頃が食べごろだ。

ボルシチにはサワークリームが欠かせないが、我が家ではヨーグルトをコーヒーフィルターで濾した水切りヨーグルトを使っている。これがなかなかイケる。乳脂肪も少なめ、ヘルシーでオススメだ。

f:id:raccoonhouse:20191115214824p:plain

アイスランドから帰ってきたときはスープ料理、今回はヒンカリやボルシチ。旅の現地の料理を作ってもらって、その旅行を思い出し出しお喋りをするのも、また楽しい。

©Tanu記