120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

卵に黄身がない? 割れチョコ〜モスクワ旅行4日目その1

4日目の朝である。

今日も中国の団体さんはでかけたかな?という時間まで待って朝食バイキングに出かける。国慶節のお休みも終わったからか、幾分空いている気がする。

今日は狸の希望に沿ってK君がモスクワ地下鉄の案内をしてくれるという。楽しみだ。

ココでの朝食に初めて、ゆで卵を食べた。ゆで卵を食べると1個でお腹が結構膨れてしまうので(他のものが食べられなくなって)勿体ないからあまり食べない。

そのゆで卵を食べていて気づいたのだが”黄身”が黄身じゃない。黄身が白いのだ。黄身や殻の色は鶏が食べている餌にもよるというが、にしても白い。スクランブルエッグが妙に白っぽくて『黄身だけ別の料理に使っている疑惑』も、これで氷解した。

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朝食を終えて、すずめが小銭を処分したいという。自販機でチョコを買おうとなったがその自販機がこちら。

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日本でも時々見かける、パン屋お菓子がせり出してきて下に落ちるタイプの自販機なのだが、板チョコ(印)が上の方にある。

すずめの『こんな上に有って大丈夫?!』という心配通り、落ちてきたチョコは端のほうが割れてしまっていた。日本じゃクレームものだろうが、ここでは『ナルマーニ(気にしない)』。

どうせ食べる時に割るでしょ?、そんな国なのだ。

©Tanu記